症状や特徴/過敏性腸症候群のタイプ(ガス型など)

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過敏性腸症候群のタイプ(ガス型など)/症状や特徴

1、不安定型(交代型)

過敏性腸症候群の症状は、主に便通異常です。その現れ方によって、不安定型、慢性下痢型、分泌型、ガス型の4つに分けられます。不安定型は腹痛、腹部の不快な感じがあり、下痢が数日続いたと思うと、今度は便秘が数日間持続するといった状態を繰り返します。交代性便通異常とも呼ばれ、この型の便秘は別名『けいれん性便秘』と呼び、おなかが張って苦しく、トイレに行きたいが出ないという厄介な便秘です。また、出るときはウサギの糞のようなコロコロした小さな便の出るのが特徴です。


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2、慢性下痢型

慢性の下痢がつづき、便に粘液が混ざることはありますが、血便はなく、また下痢による体重の減少は見られません。腸の動きが活発で、内容物が急速に運搬するぜん動運動が出現しやすいためにこのような便になると考えられています。特に、胃に食物が入ると大腸が動きやすくなっていて、食事毎に下痢の発生することが一般的です。

3、分泌型

排便前後に下腹痛がおこり、大量の粘液がでます。分泌型の場合、合併症として脱肛になってしまったり、痔にもなりやすいですし、出血の為、化膿してしまうこともあります。

4、ガス型

過剰なストレスによっておなかにガスがたまる症状です。下痢や軟便が1日に2〜3回以上も起り、1回の排便量は少なく、便意が強く、便をしたい気持ちは強いのに十分排便がでなく、残便感や不快感が残ります。休日や体がリラックスしている時には、症状は現れないのが特徴です。

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